引き寄せの法則は「目に見えるものをフォーカスする」がポイント
借金返済をしたい方は引き寄せの法則を知っておくと、返済がスムーズに運びます。返済が難しいと感じていても、引き寄せの法則を使えば、かなり楽になってきます。
5つの基本的な実践があります。
少し訓練が必要ですが、習得すると、生活習慣の中で意識の変化が起こります。行動ができるようになると、3か月くらいで効果が出ます。
引き寄せの法則で借金返済する5の心理テクニック
❶ プラスのものに目を向ける
❷ 物事を限定し、行動の集中度を高める
❸ 未来を思い描いて現実を書き換える
❹ 自分を超えた力に身を任せる
❺ 終わるからこそ出発がある人生を生きる
マイナスではなくプラスのものに目を向ける
日頃の生活の中で、マイナスではなく、プラスのものに注目する習慣をつけましょう。
マイナスの思考はマイナスのものを引き寄せてしまいます。「どうせダメだから」という気持ちは、ダメになる理由を探し求め、ダメになることを実践していきます。なので、よくなるためには、できる限りプラス思考にしてプラスのものを引き寄せる必要があります。
たとえば、コップに入った飲み物を見てください。「もうほとんど残りがない」と思うか、「1/4程度は残っている」と感じるかによって人生は違ってきます。
「飲んでしまった」という人は、手に入れられないものや失ったものに注意を多く向けています。貧しいものに目が行きがちです。
一方「飲み物がある」と思える人は、豊かさに恵まれます。現在ある幸せのほうを多く注視しているんです。
たとえば、前者の中には、なくなったものを埋めるためにお金を借りるという行動に出る人もいるわけです。
人生においては、カラーバス効果を大いに利用する必要があります。
カラーバス効果とは、ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のこと。
カラーバスは「color(色)」を「bath(浴びる)」、つまり色の認知に由来するが、色に限らず、言葉やイメージ、モノなど、意識するあらゆる事象に対して起きる。
人間の脳は、特定の事象を意識することで、五感で得られた情報からその特定事象のみを積極的に認識するという性質を持つ。
引用元 シマウマ用語集 https://makitani.net/shimauma/color-bath
少しむずかしい…と思う人もいるかもしれません。要するに、人は情報を取捨選択しているように見えますが、本当は限られた情報の中で、それらに翻弄されて生きているということです。
自分はなにかを選び取っていると思っていますが、それはごく限られた選択肢の中からものごとを選んでいるにすぎません。そしてその選択肢は自分で限定してしまっているんです。
眼には意識したものしか映らないようになっており、たとえば、街を歩いていて「今日は若い人が多いな」と感じていたとしても、それは自分の年齢が若いから同世代に多くの視線が向いているに過ぎないわけです。
この場合、「若い人以外の世代」は視界から消えているため、非常に狭い視野です。世界の多くのものが視界から消えてしまっており、存在しないのといっしょになっています。
うまくいかない、恵まれていない、運が悪い、という人は、本当はチャンスがごろごろと転がっているのに、それが見えていない場合が多いです。
常に今ある豊かさに心を向かわせましょう。それが未来の豊かさも運び込んできます。
数字にすると、行動が集中する
物事をできるかぎり数字に置き換えていく習慣をつけると、現実が具体化していき、集中度を高めることができます。
両者を比べてどちらが目的達成の確率が高くなるか? といえば明らかに後者です。前者は思いばかりが募って行動が具体化していかないんです。
2年後に82万円を返すとなったら、毎月いくらくらい返済すべきなのか? 1月の収入はいくらならできるのか? とどんどん具体的に考えるようになっていきます。
ものごとを数字にして思考する癖をつけると、行動が明確になるため、無駄なことが省かれて、効率もぐんとあがります。
そして人は集中すると、爆発的なエネルギーを起します。
「あんな忙しい中で、彼はどうやって仕事の結果を出し続けているのか?」というような人は、たいていこの行動を起こしているといってよいです。
借金を完済した後の未来を具体的にイメージする
現実から未来を見ることをやめて、未来を思い描いて現実を書き換えましょう。
これはどういうことか? というと、わたしたちが考えている「現実」は、現在形ではなく、必ず「過去」と「未来」との過程の中に存在するという事実から導かれる真実です。
たとえば、「今は貧しい」しかし「将来は金持ちになる」という発想の場合、「未来」はあくまで貧しい現在の延長線上にあることになります。苦しい境遇を好転させることは非常に困難なことなんです。
多くの方がなぜ逆境を跳ね返せないのか? というと、現在の苦しみを過剰にしてしまう心理作用を、自ら行っているからです。
しかし、「明るい未来」が「暗い現在を侵食する」という考え方を持つと、今違ったレールに乗っている感覚になれます。すでに現在は明るいんです。
つまり「現在」から「未来」を考えていくと、「現在」に足りないことばかりが明白になっていき、やがて「未来」も足りないことで満ちていくのに対し、「未来」から「現在」を考えると、満ち足りたことが少しずつ広がっていくことになります。
「借金は返済できるかな?」または「借金を返済したい」ではなく、「完済後の未来」を具体的にイメージしてみましょう。
借金返済がなかなかうまくできない人たちの共通点として、借金について毎日死ぬほど思いを巡らせていても、それをどう返済するか? という具体的な考えを持とうとしない、といったケースがほとんどです。
借金完済のイメージの持ち方は、こちらの記事が参考になります。実際に具体的にどうイメージすればよいか? 未来を引き寄せてください。
>>借金完済後の気持ち…どんな心の変化があり、どう人生は変わるのか?
自分を超えた力に身を任せる
一度波に乗ってしまうと、大きな運命に導かれるように自分の能力を超えた力が働きます。
未来へ向かう幸せのさざ波に乗れたならば、次は自分を超えた大波に身をゆだねましょう。
たとえば、月収10円の人が月収100万円にするのと、月収100万円の人が月収1,000万円にするのと、どちらが大変か? というと、明らかに前者です。
貧しい人はますます貧しくなり、豊かな人はますます豊かになっていきます。
豊かになるためには0を1にすることが非常に重要です。それがいちばん思うようにできないわけですが、理由は、荒波の海岸で無理に沖へ漕ぎ出そうとしているからです。
まずは現在を少しだけ未来志向にしてください。そして浅瀬の緩やかな海岸から、果てしない未来へ向かいましょう。
借金が増えすぎて、人生を立て直すのは難しいのじゃないか? と不安な方は、こちらの記事をぜひ読んでください。大波に揺られる方法がわかります。
終わりがあるから、未来は拓く
今ある状況はすべて自分が作り出したものだ、という認識を今一度改めて考えてみましょう。
借金を返済できない人の多くは、「こうなってしまったのは外的な要因のせいもある」と思っています。
もちろん借金が自分だけのせいではないことは事実ですが、今ある状況は自分のせいだ、とちょっとだけでも思ってみると、問題が一瞬で解決することがあります。
つまり、問題は自分のせいではなく、その外的要因は自分の外にあるわけですが、それを片づけようとしない責任の所在は自分に多くあるのじゃないか? という考え方をする、ということです。
世の中は限定的ではなく、無限であり、自分の考えだけではなく、あらゆる考えに満ちています。ちょっと立ち止まって、問題を俯瞰的に見渡してみましょう。
「再出発」は「行き止まり」があったときに、現れるんです。
なかなか人生が思うように運ばない、という人はたいてい現状の習慣をだらだらと続けています。
自分が引き寄せた問題ではないから、自分は行動をしない、と襲い掛かってくる不幸をどうこうしようとしないままです。
未来のことを考えるならば、自分で解決しなければいけないんだな、と思ってください。自分がなんとかしなくてはいけないと思うと、原因や対策が明確になって、「回答」が現れます。そして人生を好転させていくことができます。
未来を変えたい、という人は、今を終わりにすることで、新しいものを迎える準備をはじめてください。
この機会に行動を起こし、明るい未来を引き寄せることをおすすめします。
◆ 通常は5,000円程度かかる相談料が無料です。ご相談は必ずお電話でするようにしてください。プライバシーを配慮してのことなので、部外者に内容が漏れることは決してありません。
借金から復活するための引き寄せの法則の使い方
いいわけをしていると未来はやってこない
目標にしっかりフォーカスしていないと、お金は引き寄せられてこないので、とにかく注意しましょう。
「借金返済をしたいと強く思っている」としてもうまくいかない人の場合、実際に借金返済のための行動を起こしていないどころか、「借金返済をしたい」とも実は思ってはいないケースがほとんどです。
たとえば、起業をして社長になりたいと思っている人がいたとします。しかし、その人は社長になると「責任感が増える」「給与が減るかもしれない」「失敗するかもしれない」などとどこかで不安になっていて、言動だけでなかなか行動が伴いません。
こういう人は、それについて他人に指摘されると、ものすごい剣幕で怒ります。
行動できない人は「いいわけ」をすることが多いです。
人になにかを指摘をされて、憤怒に駆られた場合は、それが図星であると思ってください。
いいわけは目標設定をずらしていく心理作用があるので、しないようにしましょう。
こうなりたい、だけどなれない自分の不運を嘆くことを繰り返している…という人は、雑念に振り回されて、しっかり目標に向かえなくなっています。
目標が間違っている場合がある
「未来をこんなふうにしたい」と具体的にイメージして、引き寄せの法則をしっかり発動させていても、おかなしなことになっていくケースがあります。それは目標そのものが間違っているという場合です。
なぜ自分が借金をしてしまい、借入を繰り返してしまったのかを思い返してみてください。その原因や行いを今一度具体的に振り返ってみましょう。いったいなんのために、どうするためにお金を必要としたのでしょうか?
たとえば、ここに芸人になりたいと思っている人、がいたとします。
強く思い、具体的にイメージし、行動も起こしたのに、成功できませんでした。では、なぜ彼に引き寄せの法則が働かなかったのか? というと、彼の本当の目的が芸人ではなかったためです。
彼は小さなころから目立ちたがり屋で人に注目されるのが好きな性格でした。彼の目的は人に注目されることだったので、実は将来になりたい職業は芸人でなくても構わなかったわけです。
この自覚症状がない人が本当に多いです。
目標設定が間違っていると、ものごとがズレていくので、不運を招きやすいです。
人生がかうまくいかずに借金までするようになってしまった…という方は、このからくりの渦中にはまっていないか? を振り返ってみてください。
目標がズレていると、それは真の達成ではないため、違うものへと人生がズレていくのです。
そして、空洞を埋めるために、借金をしてギャンブルに明け暮れるというようなことが起ってきます。
本当の自分の目的はなんであるのか? を問い直してみましょう。お金の入り方、出方が必ず変わってきます。
目的のための正しい方法を選択する
日頃の生活の中で、なにか問題が起き、迷ったときは、解決のためにそれが正しい方法なのかをよく吟味しましょう。
たとえば、好きな人と幸せになりたい、と将来を願っていた2人の女性がいたとします。
現在、片方は実際に幸せな結婚を導いて、片方は泥沼の不倫に苦しんでいます。2人とも同じ夢を見ていたのに、なぜ違った結果になったのか? といえば、目的は同じでも方法が異なっていたせいです。
人は、こうなりたい、という結果に到達しようとするとき、自分にとって最も安易な方法でそれを手に入れようとします。
たとえば、お金を借りてしまう人は、一度どこかでその気楽さを覚えてしまった経験があるはずです。
稼ぐよりも、借りることのほうがたやすいということをインプットしてしまった習慣性は、なかなか改善できません。
そういう場合は、「困難なほうの道を選ぶ」ことを心がけるのがよいです。
困難な道のほうが正解があることが多いからです。
困難があると、人は問題を解決しなければなりません。未来を切り開くしかないのです。
人は時に悪いものも引き寄せてしまいますが、たいていそれは安易な選択によって引き寄せられています。
方法を正しく選択すれば、豊かな未来を引き寄せる確率はぐんとあがります。
引き寄せの法則を学ぶことで借金は完済に近づく
メンタルブロックをはずしてあげましょう
借金は悪いという気持ちを捨ててみてください。
借金をしたこと、苦しい生活のこと、これからの未来のこと、すべてを肯定しましょう。
借金そのものは悪いことではありません。誰だってお金が必要なときはありますし、習慣にも逆らえなかったりするものです。
お金について、もうちょっと考え方の枠組みを広げてみましょう。
たとえば、お金は「借りる」「使う」のほかにも、「貯める」「増やす」、あるいは「与える」という役割もあります。
それらすべてのお金の役割を考え方に入れていくと、お金に対する価値観も変わってくるはずです。
「借りる」と「使う」だけでは、お金巡りがよくなりません。
日本人はお金を得たり使ったりすることを汚いことだと思う習慣が根強いのですが、お金は使い方や目的などが問題であり、借金返済も正しく行っていけば、悪いものではないんです。
お金は豊かさを導くものです。
今は悪い現実が引き寄せられているだけです。豊かな未来を引き寄せるために、マイナスである今のお金の問題を解決してください。
最初の小さなアクションが、未来を手繰り寄せます。
そろそろ行動を起こしましょう!