




旦那の借金を許せない…借金はあくまで個人的な問題であると理解することが最も大事
旦那さんの借金を許せない方に、いちばん伝えたいことが1つあります。それは借金があくまで個人的問題である、ということです。
そもそも直接的な問題に限定すれば、借金をしたことで家族に一切の迷惑は発生しません。
連帯保証人となっていない限り、家族に返済義務は発生しませんし、親族に知られたり、自分自身の借入ができなくなったりすることも一切起こりません。
借金はあくまで借りた側の責任であり、その人が解決すべきものです。
だからといって、妻側になんの被害も及ばないの? というのは話がもちろん違ってきますので、その辺りはあくまで個別的に対処をしていくことになってきます。
旦那さんの借金で困ってらっしゃる方は、次の5つのことを行ってみてください。
旦那の借金を許せないときに行うとよい5つのこと
- 旦那さんの言い分を聞く
- 借金理由によって許す度量をはかる
- なにが許せないのか? を具体的に言葉にする
- 今すぐに許す必要はない
- 旦那はあなたを傷つける気持ちはなかったことを理解する

旦那さんの言い分をとりあえず聞く 【1】
借金をしたことについての旦那さんの言い分をひとまずは聞いてみましょう。なぜなら、そうしないと、こちらの言い分も通らないからです。
とりわけ次の3つのことについては、相手がどういう考えを持っているのか、互いの意見を交えて話し合ってみることが大事です。
旦那が借金したときに互いに話し合ってみるべき事柄
- 旦那も自分も働いていることについて
- 家事の分担は適度なバランスか?
- お小遣い制か、そうではないか?
借金をしたことは、夫婦間の関係においては明らかなペナルティ行為です。そのことは強く訴えてください。
自分も働いていて、お金を家に入れている場合は、さらに言語道断です。
- 家事の分担
- お小遣い制にする
そして、「家事の分担」と「お小遣い制」について、できる限り許諾させる形で、この機会に話し合いを持ちましょう。
この辺りのことは、わりと曖昧だったりしたと思いますので、明確にすることで、家庭内における責任感が理解できていきます。
ただし、お子さんがまだいらっしゃらないご家庭の場合、旦那さんが、それまでは自由に好き勝手なことをしていたい、と思っているケースがけっこうあります。
この手の場合、けっこう借金癖は治ったりすることが多いので、気長に待つ気持ちも大事です。子供が生まれると、本当に男は変わるので。
借金の理由について聞いてから、旦那側の言い分をいろいろと判断しても遅くありません。
「借金理由」で許す心の度合いについて思いめぐらす 【2】
旦那さんの借金理由を明確にすることで、適切に対処をします。
許せる借金なのか? 許しがたい借金なのか、を冷静に判断をしてみてください。
- 風俗やギャンブルなどで借金 → 許さない。離婚を視野にいれた対処を考える
- 事故、知人や家族の事情、仕事関係での借金 → 許す方向を模索する
旦那さんが風俗やギャンブルなどの遊興費でお金を使っていた場合は、許す必要はありませんし、自分の度量の狭さを思い煩うこともありません。
【許せること】 | 【許せないこと】 |
素直に借金についてはしゃべってくれたこと | 2年ものあいだわたしに黙っていたこと |
お金の一部は仕事関係で必要だったものに使われたこと | いくらかのお金は趣味に使っていたこと |
毎月の借入額がそれほど高額ではなかったこと | 3社もの貸金業者からお金を借りていたこと |
ひとつひとつの物事に対して、自分の感情を処理していきましょう。そして許せないことのみをピックアップしましょう。
そして、これが「許せないことなんだ」とご自身の頭に叩き込みましょう。
なぜ許せないのか? は理解する必要はありません。許せることについては忘れて、許せないことをよく知ることが大切です。
そうして、悩みが明確になり、気持ちがクリアーになることで、ぼんやりした以前の思いよりもいくらか気持ちが、だんだんと解れていくはずです。
借金の使い道が身勝手すぎて、離婚を考えざるをえない場合は、「許せないことがら」を吟味して、本当に離婚をしたいのか? をもう一度冷静に自分に確かめてみましょう。
こちらの記事では、旦那さんが借金をしたときに、離婚か、修復か、で迷う方に参考になるお話をしています。気持ちの整理がつかない方は、ぜひ読んでください。
許せることをピックアップしてみる 【3】
今度は許せる事柄についてピックアップしましょう。そうすると、旦那と話し合いを持とうという気持ちになっていきます。
次の3つことについては、きちんと旦那さん側と約束をするとよいです。
- 正直に借金のことをしゃべってもらう
- 誓約書を書かせる
- 今後の家庭におけるお金の管理を話し合う
話し合いを持つことで、さらに許せる範囲が広がる可能性がありますので、今は許せない、と思っていても、きちんと言い分を聞いてみてください。
誓約書を書いてもらうのはとても効果的なので、ぜひ行ってみてください。
可能ならば、弁護士や行政書士などのちゃんとした専門家を介して誓約書は作ってもらってください。数万円程度でできるので、それほど面倒なものでもありません。
そして今後はお金は妻が管理することに同意してもらいましょう。(そのことも誓約書の中で書いてもらってください。)
もちろんお金が必要になるときもありますから、そのときはちゃんと話し合いの場を持つという取り決めをしましょう。
期間を置いて、今すぐに許す必要はない 【4】
感情が定まらない、とにかく許せない…と思われる方は、今すぐに自分の感情に落としどころをつけなくてよいと考えてください。
たとえば「気持ち持ちを整理するまでに3か月」というふうに期限を決めて対処をしましょう。
時間がすべてを解決してくれる、とは限りませんが、心を癒してくれることは真実です。
その期間のあいだは許そうという気持ちを持たずに、自分の気持ちについて甘やかしましょう。
それでもまだ心がつらいのであれば、そのときになってようやく、許せない、という明確な感情について考えていくのもありだと思います。
人が心の整理をうまくできない理由として、瞬時にそれをやろうとする、ということがあります。
時間を置くと冷静になれるので、少しずつがんばってみるとよいです。
旦那さんに悪気がないことは頭の片隅に入れておく 【5】
借金問題というのは当人に自覚症状がないことがほとんどです。
「反省の色がない…」という状況の場合、たいてい旦那の側が借金について大それたことだと思っていないためです。
旦那さんは借金をしたことで妻を傷つけようとした気持ちはなかったということは理解をしましょう。
- 借金をしたこと
- 黙っていたこと
妻としてはこの2つが許せない気持ちなのでしょうが、黙っていたのは妻に心配をかけたくなかったからなので、このことも汲み取ってあげてください。
もちろん借金をしたことは、100%旦那さんが悪いことなので、なかなか旦那側の気持ちをくみとることがむずかしいときは、ただ頭の片隅に入れておくだけでもよいです。
旦那の借金を全面的に許す必要はないですが、許せることはあるはずです。
旦那さんの借金癖がひどくてどうにもならない…と思われる方は、こちらで詳しくお話していますので、ぜひ読んでください。
借金を繰り返す旦那の心理と対処法・該当するケースを確認!


7つのケースと対処法をお話しています。思い当たるケースがあったら、ぜひご参考に!
カード依存症の場合はデビットカードで対応する
いわゆる「カード依存」というケースが、一番多いです。クレジットカードで簡単にキャッシングできてしまうので、その習慣ができあってしまっているんです。
このケースは、旦那さんにキャッシング機能のないデビットカードを使用してもらうことで対応します。
嫌がるかもしれませんが、とりあえず新しいデビットカードを作って渡してみましょう。お金を借りるときにしかクレカのほうを使わなくなっていけば、借金をする機会は必ず減っていきます。
無頓着な性格が災いしている場合は、妻側がお金の管理をしてあげる
とにかくお金の管理が苦手なタイプがいます。妻がお金の管理をしてあげられれば対処することができるので、このケースはかなり対応が簡単です。
浪費癖は、使ったお金の価値とそれに費やしたものや時間を、吟味してみることで対応する
お金を使うことで幸福感を感じる、あるいはそうしないと生きがいを感じられない、といった性格の人がいます。
こういうケースの方の場合は、浪費と幸福感や生きがいは決して比例するものではない、ということを知ってもらう必要があります。
お金を使っているのだから、それは価値がある、自分の人生もまた有意義だ、と思い込んでいるんです。
家計簿をつけたり、買ったものとその満足度を考えてみたり、浪費したお金とそれに費やして得られたものをよく吟味したりなどすれば、だんだんと腑に落ちるものとなっていくはずです。
>>浪費癖が治らない…借金も!これ以上現状悪化させない7つの改善策
こちらの記事が参考になりますので、ぜひ参考にしてみてください!
外での飲み歩きや買い物が原因の場合は、妻がそれに積極的にかかわることで対応する
外に出ると、気が大きくなって散財をしてしまう、といったタイプの人がいます。虚勢を張ったり、見栄っ張りだったりする性格も災いします。ついつい後輩におごってしまったり、値段が高いものを買ったりしてしまうわけです。
次のような対処法が効果的です。
外出先での浪費や散財を止めるための3つの工夫
- 外出する際は、できるだけ妻も一緒に行く
- 外出先で買ったもの、使ったもののレシートや領収書は必ずもらってくるようにする
- 買いたいものに関しては前もってリストアップして、金額を検討しておく
ストレスが原因の場合は、コミュニケーションを積極的にとる
仕事、家庭内におけるストレスから、借金をしてしまっているケースがあります。
旦那さんがストレスによって借金をしてしまっている場合、注意すべき点は、そのストレスがかなり慢性的で強いものである可能性が高いということです。
この場合、旦那さんは、借金をしている、という不安定な要素を敢えて抱え込むことで、心の平穏を保とうとする奇妙な精神バランスに陥っていることがほとんどです。
借金をするようになっていった旦那さんに、なにかおかしいところがなかったか? を振り返ってみてください。
ため息をつくようになった、一緒に出掛けなくなった、などなにか思い当たる節があったならば、積極的にこちらからコミュニケーションをとってみましょう。
自分のことを気にかけてくれる人がいる、ということは、間違いなく幸福なことであるので、そのうち向こうからなにか話をしてくると思います。
ギャンブル依存の場合は、その機会を喪失させる工夫をしてみる
パチンコ、麻雀、競馬、競艇、などギャンブルが趣味である旦那さんの場合、借金をしているケースが多いです。
ギャンブルで吸い上げられたお金を、ギャンブルで返済しようとして、どんどん借金額を増やしていってしまう人たちもいます。
ギャンブル依存にまでなっている場合は、病気といってよいです。専門家の治療が必要な場合も出てきます。
最近はネットで手軽にオンラインカジノができるので、旦那さんのスマホの動向をチェックしてみてください。ギャンブルによる借金を改めさせるには、できる限りその機会を喪失させる工夫が必要になってきます。
外出先を聞いたり、お金の管理を自分がするように心がけましょう。
こちらの記事が参考になります。
借金癖の場合は借金完済にすぐさま着手する
浪費癖や散財癖ならばまだよいのですが、借金をしていることに依存をしている、という方がいます。借金癖となった場合、それはひとつの病気といってよいです。
お金を使うことにではなく、借金をしていることに依存しているわけです。普通の人とは逆で、借金をしていないと、不安になっているという依存性です。
こうなってくると、高額な利息の闇金に手を出してしまうケースもあります。家族の協力のもと、借金完済に一刻も早く着手してください。
旦那の借金は本質的に許す必要はない





許す必要はない、認める、という気持ちに変換しましょう
借金について一応の理解をしたあとでも、そのあと心がつらくなるときがけっこうあります。
借金については清算をしても、裏切られていたことに対する傷が癒えないために、それは起こってきます。
この傷心を癒すためにはどうしたらいいか? というと、相手に多くを期待しないことです。
実は許すという気持ちは、完全に自分だけの問題としてとらえるべき事柄です。
たとえば、人生とは人がその過程において矛盾した事柄にひとつひと出会っていくようなものなので、旦那が借金したことは、まさに人生そのものといってよいです。
許す、ということは、認める、という言い方がのほうが適切であり、そういうふうにしないと、なかなか人生の矛盾には対処することができません。
たとえば、大嫌いな人がいて、その人を関わり合いたくない、口を聞きたくない、と思ったとしても、いろんな人とともに社会で暮らしていく限りはその人のことも認めなければなりません。
忘れるということは認めるということで同じであり、今回旦那さんがしたことのいくつかは、暮らしを共にすることで忘れていくことができるので、そのことについても知っておきましょう。
多かれ少なかれ、人は許すという行為を自らに課して生きており、また自分も許されて生きていることを、ちょっとだけ考えてみてください。
許せない気持ちはとてもポジティブな感情だと知っておきましょう
実は、許せない、と思っている強い感情は、とてもポジティヴなものだということをご存じでしょうか?
なぜ自分が旦那さんを許すことができないか? というと、それは自分に嘘を吐くことができないからです。
よって許すことができないというのは、あなたが自分の感情に嘘を吐けない正直な人間であるからです。それはきわめてポジティヴな感情です。
旦那さんを許せない自分を肯定しましょう。
旦那の顔を見るとつらくなってしまう、というのは、正しく葛藤をしているからで、自分の感情を大事にしているためです。
旦那さんと話し合いをしたときに、旦那さんが「自分だけの責任じゃない」的な発言をされた方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで借金は旦那の問題です。
借金は個人の問題であることを今一度理解して、自分を責める気持ちは持たないようにしましょう。許せない気持ちをネガティブにとらえすぎてしまうと、問題がどんどん拡大化していくばかりです。
相手に痛みを与え、自分はご褒美をもらいましょう
「眼には眼を、歯には歯を!」という言葉がありますが、この心理を巧みに使うことで、許す感情をある程度コントロールできます。
たとえば、今後「会社から帰ってくるときに必ず連絡をする」と旦那さんと約束をしたとします。旦那さんがそれを破った場合は、外食に連れていってもらうとか、プレゼントをもらう、などの決まり事を作っておくとよいです。
つまり、借金問題では「眼には眼を、歯には歯を」の損得勘定が行使できなかったので、ふだんの生活でこの鬱憤をしっかり払うというわけです。
裏切られた人の心理として、損を取り戻そうとする思惑があり、許せない気持ちの奥底には、一方的に自分がひどくつらいめにあったという感情がわだかまっています。
人が人を本当に許すためには、忘れるか、憐れみを覚える、どちらにしかありませんから、その過程を経るには、相手に痛みを与えて、自分に褒美を与える儀式を利用していくのがよいんです。
もちろん適度な範囲でやりましょう。
旦那さんにペナルティを与え、自分はご褒美をもらうことで、心の平穏と豊かさを回復できます。
なるべく深追いはせず、自分の気持ちをセーブしましょう
旦那さんの借金事情に関してきわめて大事な問題があります。それはあまり深追いはしないほうがよいということです。
いったいどうして、なんのために、どうしてわたしがこんな目に、わたしをなんだと思っているの…と感情を手繰り寄せていっても、出口のない荒野にさまよっていくばかりです。
- 借金理由
- 完済目途
借金に関しては、「借金理由」と「完済目途」くらいを知っておけばよいことで、あまり目くじらをたてて、あれもこれも、と芋づる式に旦那のいたらなさを引っ張り出すことはおすすめしません。
もし、今、「どうして、どうして…」と悶々と思ってしまっている場合は、とにかく深追いをしないことがいちばんの解決法なので、ちょっと足踏みしてみましょう。
この感情もまた、「旦那の問題」だと割り切る癖をつけておくことが、とても大事です。
どうやって旦那さんと向き合ったらよいか? 途方に暮れているかたは、こちらの内容が参考になると思います!
債務整理で借金は完済するとよい理由

債務整理は弁護士や裁判所を通して、借金を減額することで、窮地に陥った債務者やその家族を救済する、国が認めて制度です。
借金額や返済能力に合わせて、方法を選択できますので、支払が難しくなった旦那さんの借金問題も解決することができます。
3つの債務整理
- 任意整理 弁護士を通して、債権者と減額交渉をしてもらう
- 個人再生 裁判所を通して、借金を減額してもらう
- 自己破産 裁判所を通して、借金を免除してもらう

旦那が借金したから家庭が破産…、旦那の借金が親戚中にバレた、そのことが原因で会社もやめることに…などという事態には、今はなりませんし、返済が困難になった債務者に対しては、国が法律で守ってくれるようになっています。
もちろん債務整理をすることで、デメリットも発生しますが、対策をとることで、それらについては対処できます。
任意整理を行ってから5年の間に起るデメリット
- 信用情報機関に事故情報が載る
- 住宅ローン・マイカーローン・教育ローンが組めなくなる
- 新しくクレジットカードが作れなくなる
- 銀行口座が3か月凍結する
- 保証人になれない
- 携帯の機種を分割購入できない
- 新転居先の審査に落ちることがある
債務整理をすることで発生するデメリットは、信用情報機関に掲載されて借入がむずかしくなることなどですが、そもそも借金をしている現在の状況においては、新たな借り入れも難しいですし、住宅ローンなども組めませんから、そういうご家庭においては、デメリットとはいえません。
旦那さんが債務整理をしたことで、妻側の借り入れが難しくなる、などということもありません。子供の補助金になにか問題が起こるようなこともありません。
債務整理の中では、任意整理が最もポピュラーで、弁護士に一度会うだけで済んでしまう、とても簡易な債務整理法なので、おすすめです。
旦那さんの借金で悩んでいる方は、当人でなくてもかまいませんので、一度無料相談をしてみましょう。
通常は弁護士と相談をすると、5,000円程度かかりますが、何度でも無料で、対応してくれます。
※ プライバシー安全管理のために相談は電話になります。専門家とは電話でお話をするようにしてください。
借金をした旦那には、妻が旦那を教育することが大切!
旦那の借金を許せないときに行うとよい5つのこと
- 旦那さんの言い分を聞く
- 借金理由によって許す度量をはかる
- なにが許せないのか? を具体的に言葉にする
- 今すぐに許す必要はない
- 旦那はあなたを傷つける気持ちはなかったことを理解する
旦那さんの借金を知ったあと、許せない気持ちと向き合うためにどうしたらよいか? についてお話をしてきました。これはかなり難しい問題だといわざるをえません。
いちばん大事なことは、旦那さんの借金問題はあくまで旦那さんの問題であることと、借金については時間を置いたり、言葉にしたり、冷静に対処をすることがとても大事だということです。
そもそも旦那さんのしたことを許す必要はありませんから、許せない自分の感情に対して寛容な気持ちで接してください。
債務整理をすれば、旦那さんの借金は旦那さんの問題だとして片づけることができますので、ぜひこの制度を利用してください。
妻としては、旦那を教育するという気持ちも、また強く持ってください。この機会に一歩家族に踏み込んで、その関係を自ら構築していきましょう。
夫婦は長い時間を経て、強い絆で結ばれた夫婦になっていくものです。そのあいだによりよいことを思いつきますし、よい妻になっていきますので、大丈夫です。
自分たちがどういう未来を迎えたいのか? を考えて、いちばんよい対策を選択を考えてみてください!